こんにちは!まめはる(@mameharu_bloger)です!
今日はレンガブロックを使って自宅のお庭に家庭菜園用の花壇を作ったので、やり方やかかった費用、時間を紹介します。
最初に費用と時間を紹介すると
・合計金額:¥9,800
・かかった時間:約2時間 (買い物時間は除く、、)
でできました!
元々は天然の芝が敷いてあったお庭の一角に、以下のようなレンガブロックを使って花壇を作りました!
最初にビフォーアフター完成形を
まず最初に実際に作った花壇を紹介します!
いかがでしょうか?
見てほしいのはそこではありません!ww
レンガ模様が芝生や野菜の緑といい感じにマッチしていて、素敵ではないでしょうか!
この記事ではこの花壇の作り方やかかる時間、費用について紹介していきます!
準備したものとかかった費用
最初にトータルでかかった費用を発表すると、\9,799でした!
それでは、準備したものとそれぞれの価格を紹介します!
・レンガブロック(直線×4) 980円/個
・レンガブロック(アール×2) 1,180円/個
・接着剤(レンガ対応) 657円/個
・スコップ 802円/個
・土(2袋) 980円/袋
私の場合は直線4つとアール2つで¥6,280しました!
なので作りたい花壇の大きさによって、費用は大きく変わると思います!
一応参考に私が実際に使用した商品のリンクと簡単な説明載せておきます!
レンガブロックはホームセンターで買った方が安いですし、同じ商品でも物によって風合いや色味が結構違ったので実際にホームセンターで見ながら買うのがオススメです!
接着剤
レンガブロック同士を接着してつなげるのに使用しました!
ショベル(大きいものが使いやすいです)
ショベルは天然の芝を剥がすのに大活躍しました!
とりあえず1本は大きいしっかりしたものがあると便利です!
後は100均で小さいスコップもあるとレンガブロックを置く細い溝を掘るのに便利です!
作業方法
ざっくりとした作業手順は以下の通りです!
ちなみにここで紹介するのは完全に私の独断のやり方なので真似する方はご注意ください!
私の結論としては5cmくらい掘って埋めて、レンガブロック同士は接着剤でくっつけておけば大丈夫だろう!というものでした!(笑)
1.とりあえずレンガを並べて完成をイメージする。
まずは買ってきたレンガのブロックを設置場所に並べてイメージを固めていきます!
レンガもものによって色味が違うのでできるだけ近い色を隣に置くようにしました!
2.レンガの跡に沿って、芝を剥がす(土を掘る)
レンガを仮置きしてイメージが固まったら、上からレンガに体重をかけてからレンガをどかします!
後はレンガの跡に沿ってひたすら芝生を剥がしていきました!
右側が芝を剥がした後です!
元の下地が芝ではなく土という方はこの工程はレンガの跡をつけるだけで大丈夫です!
3.レンガを置く溝を掘って、表面を圧接する。
次に芝と芝を剥がした土の部分の際をレンガの幅に合わせてどんどん掘っていきます!
少し分かりずらいですが、掘った溝にレンガを置いた写真です!
4.端からレンガを置きながら、接着剤でつなげていく
レンガを置く部分の溝を一周分掘ったら、端からレンガを置いて接着剤を塗って隣のレンガを置いて、またそのレンガに接着剤を塗って、、を繰り返していきます!
5.土を戻してレンガが倒れないように固定する。
置いたレンガと芝の間に隙間あったので土を敷き詰めていきます!
また、内側にはホームセンターで買った野菜用の土を入れました!
完成した感想!
以上の手順で無事に花壇を設置できました。
改めて、完成画像をどうぞ!
近々夏野菜を一掃する予定なので、そしたら写真を差し替える予定です、、
作ってみた感想としては意外と簡単にできた!と思いました。
本当のブロックのレンガを積んでいく花壇の作り方は調べればYoutube等でたくさん出てきたのですが、一から積んでいくとなると結構大変そうだったので中々作ろうという気になれませんでした、、
今回使ったレンガ調のブロックはホームセンターでもよく見かけて、完成イメージもしやすかったのですが、実際にどうやってブロックを並べて花壇にするかがいまいちわからず、調べても情報が少なかったので、こちらも中々踏み出せずにいました、、
結局やり方は完全に自己流ですが、
4,5センチ溝を掘ってブロックを埋め
隣り合うブロック同士を接着剤で固定する
というやり方にしました!
ではでは!少しでも皆様の日常が豊かになりますように☆彡
またね!
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