こんにちは!まめはる(@mameharu_bloger)です!
今日はDIY初心者の強い味方になるであろう3Dモデルソフトを紹介します!
私自身DIY初心者で図面など書かずに、テキトーにメモ帳に寸法とかを書いてやっていましたが、材料を買い直したりうまくいかないことも多かったので図面をしっかりと書くことにしました!
(あとブログを始めたうえで図面があった方が作品の記事が書きやすい、、(笑))
ということで私が選んだ3Dモデルソフト”もでりんクラウド“を紹介します!
私が選んだDIYに最適な3Dモデルソフトを紹介する!
3Dモデルソフト”もでりんクラウド”とは
まずは”もでりんクラウド”について簡単に紹介します!
もでりんクラウドでできること
次にもでりんクラウドでできることを画面のスクショを交えながら解説します!
ちなみに私はもでリンクラウドを使って下のようなルンバ基地を設計、製作しました!
良ければ覗いていってください!
とりあえずできることを列挙する
・三面図上で木材を組み合わせて設計図が作成できる。 ・それに合わせて3Dのモデルも自動で作成される。
実際のソフト画面はこんな感じ!黒い背景の部分が3面図になっていてこの3面図上で木材を配置して図面を作成していきます!
すると右上に立体の図面が自動で作成されます!右上の図面を見ながら3面図を操作するとイメージがつきやすいです!
ちなみに左側のところで木材の追加や長さ、幅の調整、回転などができます。
任意の木材を登録できる(価格の設定も可能)
またよく購入する木材の種類と寸法の登録が可能です!デフォルトでもホームセンターでよく売っているような木材は登録されているので1から登録する手間が無くて便利です!
さらに特筆すべき点が木材の値段も一緒に登録できるという点です!(上で言う単価の部分です。)
後で説明する木取図の自動生成機能を使えば図面に起こした作品をいくらで作ることができるのか確認できるのでとても便利です!
任意の寸法を記入した寸法図が作成できる。
次に寸法図の作成もできます!
書き終わった図面から木取図を自動で作成できる。
そしてこれまためちゃくちゃ便利な機能!
皆さん木取図って知ってますか?
私はもでりんを使用して初めて知りました!
↑上の図面のようにどの木材をどう切れば目的の作品の部品ができるかを知ることができます!
作成した各種図面を印刷できる。
そして上記の寸法図と木取図を印刷することができます!
他の方が作成した図面も公開されているものは見れる!
他の方が作成した作品も閲覧することができます!
どれもハイレベルで参考になるものばかりなので、何かDIYしたいけど作るものが分からないという方はアイデアを得ることができるかもしれません!
まとめ
以上、いかがだったでしょうか!?
木工に特化していて簡単操作で3Dのイメージを作成したり、材料費や木取図を簡単に計算、作成できるのでとてもお勧めです!
何より無料で使えるのが素晴らしいです!
本当は詳しい使い方も解説しようかと思ったのですが、中々説明するのは難しそうだったのであきらめました!
もでりんクラウドのwebページで画像付きの詳しい使い方が乗っているので気になった方はぜひのぞいてみてください!
また、ちょこちょこ途中のスクショで登場した図面についてですが、ルンバさんのおうちを自作した時のものです!
DIY記事としてそのうち執筆予定なので気になった方はぜひそちらもご覧ください!
ではでは!少しでも皆様の日常が豊かになりますように☆彡
またね!
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