【今話題の!】Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのあえて悪いとこや気になるとこを解説!

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こんにちは!まめはる(@mameharu_bloger)です!

今日は私が初めて購入したノイズキャンセリングイヤホン”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”についてレビューしていきたいと思います!

結論から言うとこのイヤホン1万3千円の値段に見合う、いやそれ以上の価値のある買って良かった商品でした!

しかし、いいところに関しては多くの方が様々なブログやサイトで解説されていますので、今回はあえて“気になったところ”“いまいちなところ”をメインにレビューしたいと思います!

この記事のゴール

“Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”の悪いところ気になるところをメインに解説する!

こんな人に読んでほしい!
“Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”の購入を考えていて、メリットや良さについては十分理解しているが、値段もそこそこするので悪い点や気になるところも知った上で購入したい人
今回の記事はマイナス面メインですが、もちろんプラス面もお伝えします!

“Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”の基本スペックなど

まずは簡単に”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”の基本スペックを紹介します!

“Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”の基本スペック
再生可能時間 ・通常モード:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大26時間 (充電ケース使用時)
・ノイズキャンセリングモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大21時間 (充電ケース使用時)
・外音取り込みモード:最大6.5時間 (イヤホン本体のみ) / 最大23時間 (充電ケース使用時)
充電端子 USB Type-C
充電時間 約1時間 (イヤホン) / 約1.5時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) / 約2.5時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)
重さ 約62g (充電ケース含む)
防水規格 IPX4
通信方式 Bluetooth 5
Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック

SBC / AAC

Anker 公式ホームページより引用

価格は¥12,800でカラーは黒と白の2色展開です!

ノイズキャンセリングイヤホンは多くが2万円~3万円するので価格的には比較的低価格です!

“初めて”のノイズキャンセリングイヤホンとしてはとってもお勧めです!

さっそく気になったところ・悪い点を紹介・解説

そして早速ですがこの記事のメインコンテンツ”あえて”気になったところ・悪いところを紹介します!

悪いところ・気になったところ
・操作できるコマンドが4つまでしかない
 →2021/5/3時点で確認したところファームウェアのアップデートで対応されてました!
・ケースに戻す以外でイヤホンの電源を落とすことができない
・APTXに対応していない
・充電用のUSB-C端子にカバーがない
・箱がとても豪華で非常に捨てずらい

と少し誇張して赤枠で列挙してみました!
合計5つ挙げたのですが、個人的に悪いと思う順に書いています。
※一番の欠点と思っていたところが記事を書き始めて1ヵ月くらい寝かせている間に対応されてバッチリ使いやすくなってました(笑)
そして最後の2つ(特に最後の1つ)はぶっちゃけ、おまけみたいなものでほとんど気になりません(笑)

・操作できるコマンドが4つまでしかない

まず一番気になった点で、これに関しては正直使いずらい!とはっきり思います!
 →2021/5/3時点で確認したところファームウェアのアップデートで対応されてました!
 最初はそうだったのかぁくらいに読み飛ばしてください!

先に以下にアップデートでの改善を貼っておきます!


※左がアップデート前で右がアップデート後です!

↓ここからは古い情報、、
通常ワイヤレスイヤホン(ワイヤレスに限らずあるものはありますが)にはイヤホン本体のボタンで以下のような操作が可能な場合が多いですよね、、

memo

曲の再生/一時停止  必須
次の曲に送る
前の曲に戻す
音量を上げる     必須
音量を下げる            必須
ノイズキャンセリングをON/OFFにする

しかし、このイヤホン”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”では
memo
・右のイヤホンのタッチボタンをダブルタップする
・左のイヤホンの      〃
・右のイヤホンのタッチボタンを長押しする
・左のイヤホンの      〃

の操作しか出来ないのです、、

 
注意
基本的に必要な操作6個に対して、実際にできるは4つまでです、、
つまりどれか2つを捨てなければいけない、、
専用のスマホアプリで以下のように4つのアクションの割り当てを変更することはできますが、どうあがいても割り当ては最大4つまで、、
上のMEMOにも必須と書いた3つの操作(曲の再生/一時停止、音量の上げ下げ)は個人的に外せません!
この時点で残る割り当てはあと1つ、、、
私が選んだのは”次の曲に送る”でした
最初は初めてのノイズキャンセリングに感動してON/OFFを頻繁に切り替えていましたが、今では常にノイキャンONの状態にしています。
誤操作防止のために1回タップでの操作をなくしているのかもしれませんが、誤操作覚悟でも1回タップでの操作を追加してほしいところです!

・ケースに戻す以外でイヤホンの電源を落とすことができない

次に気になった点ですが、このイヤホン本体には先ほど説明した操作以外できません。
物理的なボタンもイヤホン単体についていません、、

注意

なのでイヤホン単体でイヤホンの電源を落とすことができません!
つまりケースに戻す以外でイヤホンの電源を切れないのです、、

これが使っていると”意外と不便”で、ケースをリビングに置いたまま寝室に行ってしまった時などに、もう寝よう、、と思ってもイヤホンの電源を切れない
つまりスマホとイヤホンの接続も切れないのです!

アラームが鳴らない!ってことになりかねません、、

なのであきらめてスマホ本体のBluetoothをいったんOFFにして強制的に接続を切っています、、

・APTXに対応していない

次にAPTXに対応していないという点が気になりました、、
というかこれが原因かは分かりませんが、電子レンジを使っていると激しく音が飛びます、、

もちろん電子レンジのマイクロ波?で他のワヤレスイヤホンについてもある程度遅延や音飛びなどの影響が出るのは分かっています。しかし、”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”では他のワイヤレスイヤホンと比較しても電子レンジの影響を受けやすいと感じました。

経験上、他のイヤホンでは電子レンジのすぐそばでで音飛びや遅延が多少発生する程度だと思っていましたが、このイヤホンでは電子レンジから少し離れていても音飛びや遅延が若干発生し、すぐそばではほぼ聞こえなくなってしまいます、、

ちなみにもちろん上記は電子レンジで何かを温めている時の話で、電子レンジを使っていないときなどは特に音飛びや遅延するということはありません。

APTXじゃないと音質が悪いという意見もありましたが、音質の違いについては正直私には分かりませんでした、、

ちなみに普段接続しているスマホはまあまあ古い機種のGalaxy S7 edgeです。(2016年発売です、、)

・充電用のUSB-C端子にカバーがない

次に気になる点は充電用のUSB-C端子にカバーが無いという点です。

これは使いずらいとか、機能上どうのこうのというより完全に私個人の好みです。

今回購入した”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”の廉価版である”Soundcore Life A2 NC”にはUSB端子にカバーが付いています。

私はワイヤレス充電の有無も大きな決め手となって3000円も高い方の”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”を購入したので、充電はワイヤレスでしかしません。なのでケースの見た目的にも端子カバーが欲しかったのです、、

なぜワイヤレス充電対応の”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”に端子カバーをつけなかったのか、、と思ってしまいました、、
ただ、ワイヤレスで充電しない人にとってはカバーなしの方がスムーズに充電できるのでいいかもしれません!

ここにカバーが欲しかった、、

・箱がとても豪華で非常に捨てずらい

最後です。これはすでに購入している人に”確かにねぇ”と共感してもらえればいいです(笑)
適当に読み飛ばしてください、、

下にケースの画像を貼りますが、めちゃくちゃしっかりしていますこの箱、、

memo

左が箱を開ける前の正面
真ん中が開けた状態(イヤホンがケースから出た状態で梱包れてるのも面白い!)
右のは箱が2段構造になっていてその2段目

2週間ほど使用しておおむね満足しているので売ることもないので捨ててもいいのですが、もったいない病の私からしたら、いかんせん捨てずらい、、

できれば箱のコストをカットして商品の価格を少しでも下げてほしいと思いました、、

サクッといいところも紹介

というわけで気になる点、悪い点を解説しましたがいいところについてもサクッと紹介していきましょう!

いいところ
・ノイズキャンセリングが素晴らしい
・デザインが全体的に好み
・ワイヤレス充電に対応している

とりあえず3つ挙げてみました!

いいところについては私が個人的に気に入っている点や、他のイヤホン(ノイズキャンセリング)をあまり知らない私の主観での判断が多いので、いや他のもだいたいそうだよとか思われる方もいるかもしれません、、

まぁ、そういうのもあって今回はデメリット側をメインにしたのですが、、

・ノイズキャンセリングが素晴らしい

まずはなんといってもノイズキャンセリングが素晴らしい!ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンはたいてい2万円~3万円超えという価格設定になっていて手が出しづらく、逆に比較的値段の安い本製品の機能が少し心配になるところもありましたが、実際に使ってみると感動しました!

まず食洗機の音が全く気にならなくなりました!そして誰もいない一見静かな部屋でブログを書いている時などにつけるとこれまた世界が変わります!普段は意識せずに耳に入ってきていた雑音がイヤホン付けるだけで完全に消えるのです!まるで水の中に入ったかのように、、、

・デザインが全体的に好み

2点目に上げるいいところはデザイン性です!というか主に色が気に入っています私はブラックを買ったのですが、マットな質感で見る角度によって少し紺っぽくもグレーっぽくも見える感じです!

マットな質感のおかげで高級感が出ています!

     

またケースの開け方もスライドして開けることができるので簡単に取り出すことができます!
買う前にスライド式なのは分かっていましたが、目新しいけど利便性はそんなにパカっと開けるやつと変わらないだろうと思っていましたが、実際に使ってみるとスムーズな出し入れができて意外と便利です!

・ワイヤレス充電に対応している

そしてこのイヤホン、ケースがワイヤレス充電に対応しています!

最近はスマホもずっとワイヤレスで充電していて充電ケーブルを挿すという行為をしたくなかったのでとても便利です!ただ、スマホをパッとおけるように立てかけるタイプの充電スタンドを普段使っているのですが、それだとケースが小さすぎて充電ができません!

購入の際はご注意を!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はあえて”Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro”の悪いところや気になるところにフォーカスして記事を書いてみましたが、価格やノイズキャンセリング機能の性能、デザインなど総合的にはとても満足しており、お勧めできるイヤホンとなっています!

この記事の気になるところや、悪いところを踏まえたうえで満足のいく買い物ができるといいですね!

ではでは!少しでも皆様の日常が豊かになりますように☆彡

またね!

 

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