【塗装でも未塗装樹脂でもない!】フリードピラーの指紋や傷対策にカーボンシート!

DIY

こんにちは!まめはる(@mameharu_bloger)です!

フリードに乗っている皆さん、センターピラーの指紋や傷が気になっていませんか?

私は中古で2017年製のフリード(DBA-GB7)を購入したのですが、購入してからずっと気になっていたのがフロントドアとリアドアの間にあるピラーに付いているこの指紋のような汚れ、、

恐らくただ触れたのではなく、日焼け止めやハンドクリームなどが付いた手で触った汚れと予想しています。

今回はその汚れに対して私が選んだ対策について紹介します!

フリードのセンターピラーと汚れについて

冒頭も紹介しましたが、購入以来ずっと気になっていたこのピラーの汚れ、、

もちろんパーツクリーナーなどで脱脂・洗浄はしましたが落ちる気配は全くありませんでした、、

さらに厄介なことにフリードのピラーは塗装でもなく未塗装樹脂でもないのです、、

塗装なら、目の細かいコンパウンド磨く、未塗装樹脂なら未塗装樹脂復活材等を試してみるなどできますが、見た感じそのどちらでもなさそうです、、

ネットで調べてみるとどうやらフリードのドアピラー部分はラッピングのようなシールになっているそうです。
なのでコンパウンド磨いたら余計ひどくなったという記事も発見しました。

ピラーの汚れ対策はカーボンシート!

そこで私が今回選んだ方法は上からカーボン調のシートを貼る!というものです!

汚れを落とすのを諦めて、上から隠す方法を選択しました!
良く触る部分なので汚れを落としても、結局また汚れると思ってこの方法にしました!

先にカーボンシートを施工した後の写真を載せますが、この距離からだとあまり分かりませんね、、

別アングルの拡大写真を1枚!

このように実際に生で見るとカーボンがしっかり主張しています(笑)

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正直個人差があるかと思いますが、私はボディカラーの”モダンスティールメタリック”と相まってかっこよくなったと思っています!

ちなみにリアドアの後ろの黒い部分(Cピラー)はぱっと見、未塗装樹脂のように感じます。
そこまで汚れもついていなかったのでとりあえずCピラーには貼らないでおきました!

気が変わってCピラーにも貼ったら記事を更新します!」
恐らくそのうち貼ると思います、、

ピラーへのカーボンシートの貼り方

というわけでここからは私がカーボンシートを貼った際に必要だったものと貼り方をざっくりと解説しますので参考にしてみてください!

準備したもの

まず最初に私が準備したものを紹介します!

☆カーボンシート貼りに必要なもの☆
・カーボンシート
・ナイフレステープ
・スキージー
・パーツクリーナー

以上4点でできちゃいます!(細かいことを言うとハサミも使います、、)

ちなみに総額7,000円くらいしました、、
この後紹介しますが、ナイフレステープが高かった(-_-;)

それぞれ私が購入したものを紹介します!

・カーボンシート

Amazonで評価が高く、価格が安かったのでこれにしました!

カーボンシート自体使うのが初めてなので、他との比較はできませんが、リアルなカーボン調でかっこよく、シート自体も少し厚めのシールという感じで曲がりやすく貼りやすかったです!

・ナイフレステープ

両面テープで有名な3Mのナイフレステープです!
50mで4,000円と結構お高めですが、最初に中華ブランドの5mで750円のものを使ってみましたが、上手くカーボンシートを切ることができず、何度か試しているうちに5m使い切ってしまいました、、

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よく考えると3Mの方が1mあたりの単価は安かったので、最初から3Mのしっかりしたものを購入しておけばよかったです、、作業も3Mの方が圧倒的にやりやすかったです。

スキージーはフェルト付きでとりあえず安いものを買いました!

パーツクリーナー

パーツクリーナーはSOFT99のシリコンオフを使っています!
コスパもよく、しっかり脱脂できるのでオススメです!

カーボンシートの貼り方

ここからは貼り方を紹介します。

貼り方は主に2パターンあって、
・ピラーの形を先に養生テープなどで型取ってカーボンシートを型に合わせて切り、それを車体に貼りつける方法
・ナイフレステープを使ってピラーの形に合わせてカーボンシートを切る方法
の2種類があります。

私は後者のナイフレステープを使用したのでそのやり方を紹介します!

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※作業中に写真を撮らなかったので画像無です、、

YouTubeでピラー カーボンシートなどと検索するととても分かりやすい動画が見れますのでそちらを見た方が参考になるかもしれません、、

①しっかりと脱脂を行う

まずは作業前の鉄則、脱脂をしっかりと行いましょう!
いかにこの作業をしっかりやるかでシートのもちが全然変わってきます!

②ピラーの形に沿ってナイフレステープを貼る

次はピラーの形状に合わせてナイフレステープを貼りましょう!ポイントはナイフレステープを3,4センチくらい長めに貼ることです!
慣れないうちは6,7センチくらい長くしてもいいでしょう!

テープを長く残すのは後でナイフレステープから切断用の糸を引き出しやすくするためです!

③だいたいの大きさにカットしたカーボンシートをピラーに貼りつける

ざっくりピラーの大きさに合わせたカーボンシートを貼りつけます!

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この貼り付け前にも私は再度脱脂を行いました!

④ナイフレステープから糸を引出し、カーボンシートをカットする

ここが一番の難関でした、、
ナイフレステープからうまく糸が引き出せずにせっかく貼ったカーボンシートが歪んでしまいました、、

コツは思いっきり押さえて思いっきり引き抜くことです!
躊躇してるとうまくいきません、、

⑤ナイフレステープのごみを取り除き、しっかりと圧着する。

上手くカーボンシートが切れたら最後に残ったナイフレステープのごみを取り除き、カーボンシートをしっかり圧着します!

貼りつけた感想

貼り付けた感想ですが、個人的には大満足の出来です!
汚れが消えたのも嬉しかったですが、貼り付けたカーボンシート自体に汚れが付きにくく目立ちにくいため、これからピラーの汚れを気にしなくて済むのが気が楽になって、その点も良かったです!

ハンドル裏の傷防止にカーボン調のマグネットをつけていたのですが、今まではこれだけがカーボン調で少し浮いていましたが、ピラーもカーボン調になることで一気にかっこよくなりました!
ちなみに貼り付けてから何度か手洗い洗車をしていますが、全くはがれる気配はありません!
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今後はがれや色あせなどが出たら記事を更新します!

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

今回はずっと気になっていたフリードのドアピラーの指紋汚れ対策にカーボンシートを貼り付ける記事を書いてみました。

汚れや傷が気になっていたけど、どう対策すればいいかわからなかった方や貼った時のイメージが付かなくて、貼り付けを迷っていた方の参考になれば幸いです!

ではでは!少しでも皆様の日常が豊かになりますように☆彡

またね!

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