こんにちは!まめはる(@mameharu_bloger)です!
わが子は現在生後8か月を迎えました!🎉
ということで今日は私の妻”ママハル”に登場してもらい、生後半年間の育児を振り返ろうと思います!うれしかった瞬間や、不安だったこと、大変だったこと、役に立った育児グッズや知っていてよかったことなどをランキング形式でそれぞれTOP3まで紹介します!
これからお子様が誕生予定の方には何となく生後半年の生活イメージを、同じくらいの月齢のお子様がいる方には共感などをしていただきながら読んでいただければと思います!
ママハルにインタビューしたところかなり色々な有力情報が出てきてとてもボリューミーになりそうなので前編と後編に分けようと思います!前編を読んで役に立つ、面白いと思ったらぜひ後編もお読みください!後編は下のリンクからどうぞ!
(2021.1.4後編へのリンクが上手くいっていいなかったので修正しました、、)
というわけでママハルさ~ん!お願いします!
こんにちは。ママハルです!
いやぁ半年間振り返ると本当にあっと言う間だったなぁ~
ママハルさん本当に半年間お疲れさまでした!おかげで僕たちの子はすくすく成長しているね(^▽^)/
最初は不安ばかりで大変だったけどまめはるも頑張ってくれたおかげで、無事にハーフバースデーを迎えられたわ(´▽`)
今回は初の試みで対話形式で記事を書きました!上みたいな対話の後ママハルの解説が入ります!
なのでママハルは陣痛も帝王切開もどちらも経験しています!
それを踏まえて!ランキング行ってみよう!
出産前に不安だったこと TOP3
まず最初のランキングは出産前に不安だったことTOP3!です!出産前は不安なことだらけで3つに絞るのが大変かもだけどお願いします!
確かにとにかく不安なことだらけだったわ、、(-_-;)
3つに絞れるかしら、、
あとできればその不安の解消法とかもあれば~、お願いしますwww
第3位 育児に必要なもの・量が分からない
第3位は何をどのくらい用意したらいい分からない不安かしら、、
パット考えるだけで服、抱っこ紐、ベビーバス、おむつ、粉ミルクなどなど、、
確かにネットを見ても色々な情報があって余計に迷ったよね。
特に服は種類が多すぎるし普段自分が着るものとは全然違うから何の上に何を着せるかもわからず大変だったね、、
あと、粉ミルクとかおむつ、ベビーバス、抱っこ紐とかは雑誌を見てどれがいいか決めたよね
我が家では基本的にはネットで検索して必要なものをリストアップして、メーカーや種類、必要な数量などは雑誌の評価を見て決めました!
産まれる前に最低限のものさえ購入しておけば、産後お世話している中で、必要なものがわかってから買えば何とかなるなと思いました!
特に産前・産後は色々とお金がかかるので余計なものを購入しないように注意していました!
そんな中でも下の“LDK ベビー用品完全ガイド”には本当に助けられました!
雑誌内のランキング上位を使って不満に思うことはありませんでした。さらに参考の価格やコスパについての評価もあるのでいちいち調べる手間が省けて本当にあってよかったです!
第2位 自分が母親になれるのかという不安
第2位は「はたして自分が母親になれるのか?」という根本的な不安w
なるほど~、、まめはるは楽観的だから何とかなる!と思っていたけどママは不安だったのか、、
私の周りには、まだ結婚や出産をしている人がほとんどいなくて話を聞く機会もなく、赤ちゃんを抱いたりすることもなかったので、全く想像ができなかった(;´・ω・)
確かに想像は全然つかなかったなぁ~
特にパパの方が自分の子どもができたという実感が湧きずらいらしいから、しっかりと自分で意識付けすることが大切かもしれないね
ママハルの不安解消法は、考えてもどうしようもないことなので、あまり深く考えませんでしたw
たまにまめはるや自分の母親に「私ちゃんとママになれるかな・・・」とぼやいていたくらいです!でも、とりあえず6か月で、一応母親になれていますw
第1位 陣痛に対する不安
第1位は陣痛に耐えられるか!
これに尽きるww
男の人だと痛みに耐えきれず失神してしまうという噂もあるくらいだから確かに不安だよね、、
特に私は体力やメンタルにあまり自信が無くかなり不安だった、、
私の場合は出産本の「わたしがあなたを選びました」「キセキ 今日ママに会いにいくよ」を読んで、赤ちゃんの立場に立って温かい気持ちになれたり、出産への勇気を貰ったりしました!
後はCD「ソフロロジー」を聞いてイメトレして心の準備をし(私の場合は少し始めるのが遅かったですが、、)
それでも事前に本を読んだりイメトレして前向きな気持ちを持つことで頑張ることができました!
出産後に大変だったこと TOP3
次は出産後に大変だったことTOP3です!
少しネガティブなランキングが続くけど出産に対して不安な人も多いと思うから、ママハルよろしく!
そうね。後半はポジティブな内容やお役立ち情報になるからもう少しネガティブな内容にお付き合いください!
じゃあ、さっそくランキングにGo!
第3位 自分の体の回復
正直出産がここまで大掛かりなものだと思っていなかった、、
(年齢も若く、妊娠中も仕事や遊びでバリバリ動き回っていたので産後はすぐに元気に動き回れるものだと勘違いしてました、、)
確かに一晩中陣痛に耐えてそこから帝王切開の手術だったから本当に体力的にも精神的にもきつかったんだと思う。
手術して4,5時間後くらいにほんの少しママハルに会ったけどとにかく疲弊しているっていう感じだったのをよく覚えてるよ、、
産後2、3日目・・・帝王切開は食事と水分の制限がかかります。
出産前日から陣痛でほとんどなにも食べていない状態→当日は一切NG→1日目に水分OK→2日目におかゆからスタート、みたいな生活をしたら、低血圧&低血糖でフラフラ状態。冗談ではなく、このまま自分は死ぬかもしれないと思ったほど。
時期が時期(コロナ)だったから産後はお見舞いにも行けなくてすごく心配だった、、Σ(゚д゚lll)ガーン
後、産後は次にあげる2点も思っていたより辛くて長引いて大変だったな、、
悪露・・・3か月近く続いて(早い人だと1ヵ月とかかな)常に貧血気味。帝王切開でも悪露って出るんだ、、知らなかった~。
帝王切開の傷の痛み・・・毎回抱っこ紐の腰のところに直撃。体が疲れていると傷口がズキズキする。傷のツッパリのような変な感じがなくなってきた&傷口のボンドが完全に取れたのは半年頃。
第2位 夫と義母の関係
次は少し言いづらいけどこの際だからズバリ言ってしまいます!
夫のまめはるとうまくやること、それ以上に義母とまめはるの関係を気遣うこと!です!
うぅッ、、それを言われると何も言えません、、
確かに自分でも今までとは少し違う関係になったのかなと思ってしまった。
うん、今まで家族として2人だったのがある日を境に3人になるというのは、個人的には大きな変化だった。2人でラブラブしながら一対一で向き合ってきた恋人の関係が、今度は子どもを挟んで一緒に前を向く家族の関係になるって感じ。
産後メンタルも相まって、まめはるがなぜか遠い存在になる気がして、寂しくなっていたんだと思う。マタニティブルーかな。
夫でもあり、子どものパパであるまめはる、どんな感じになるのか当時は想像があまりできていなかった。
あと、二人で生活していた時はスルーしていた&当たり前にできていたことが、赤ちゃんが来てからできなくなったり新たに直面する場面が増えたことで、意見が食い違うことがたまに出てきて、正直落ち込んだり悩んだりする。
寝不足の状態で正常な判断や思考ができていないなと自分でも思っている中、まめはるの何気ない一言がグサッと、時にはイラっと来たりして、冷たい態度や八つ当たりをしてしまった、、、
第1位 睡眠不足
出産後に大変だったこと第1位は睡眠不足!これに尽きるw
確かに夜の育児はママハルに任せてしまっているところがあるから申し訳ない気持ちでいっぱいです、、
私は育休中で最悪昼間に寝ればいいからお昼仕事があるまめはるとは分業で夜泣きの対応は任せてと言ったのを少し後悔しています、、
もともとたくさん寝ないともたないタイプだったので、人生でこれほどまでに寝不足になる経験はなかった。
変に気が張っているため寝れない→やっと眠れそうになる→わが子起きる→授乳で目が冴える→・・・の繰り返し、、
4,5ヵ月過ぎるまでは呼吸も無意識に浅くなって頭に血が上っている感覚や神経がピリピリするような感覚に悩まされました、、
我が家ではまめはるにはたくさん家事を手伝ってもらって本当に助かったし、まめはるに「家事も無理しなくていいし、ご飯もホントに辛い時はテイクアウトやお弁当でもいいんだよ」って言ってもらえた時は本当に楽に感じました!
嬉しかった瞬間 TOP3
第3位 産声を聞いたとき
手術では下半身麻酔のみで意識ははっきりしていたので、産声はよく覚えているわ!
僕も外で手術室の外で待っているときにはっきりと産声が聞こえてきたをよく覚えているよ!その時は予想以上にうぶ声が早く聞こえて、あれ!?もう産まれたのと驚いた記憶が、、(笑)
「もう産まれますよ~」って言われて間もなくおぎゃあって聞いて、
これが自分の子どもが発している声なのか~ってぼんやりと感じたなあ
産声は確かに嬉しかったけど、どっちかというとあまり実感が湧かなくて不思議な気持ちだったので第3位。私が産んだ産院では産声を録音してくれてそれを再生できる小さな写真立てみたいなものをもらえたので今でもたまに聞いています!
第2位 毎日の努力を労ってもらった時
そして産声よりもうれしい第2位は毎日の努力をねぎらってもらった時です!産後の忙しい日々の中にたまに労いの言葉をかけてもらえるとすごくうれしいです!
なるほどなるほど!毎日頑張っているママを見て感謝の気持ちは確かにあるけど、言葉に出して伝えていないという方はさりげなくでも伝えてみるといいかもしれませんね!
特にパパが赤ちゃんを操って「ママいつもありがとう」「おかげでぼく毎日助かってるよ」って喋るまねをさせると、まるで息子から本当にそう言ってもらえたみたいで涙が出そうになるw
もちろんパパからの感謝の言葉としても受け取れるので、パパと息子がいい毎日を送れることが私の幸せだなと感じます(^^)
直接感謝を伝えるのが恥ずかしいパパさんにも子どもが喋っている風に伝えるのはおすすめですよ~(笑)
第1位 日々我が子の成長を感じたとき
おなかのなかでまめつぶの大きさだったのが、自分の生命力ですくすく成長してきたのか~と感じる瞬間はやはりうれしいです!
それに関しては本当に人間ってすごいんだなと感じます!生まれたときは3000グラムくらいしかないのに粉ミルクやままのおっぱいだけで半年後には倍以上の7,8キロとかになるのは本当に感動します!あと素直に順調に育ってくれるのがうれしいです!
後は体の成長だけではなく、”あー”、”いー”とか”うー”とか発音の練習をし始めたときや、”いないいないばあ”や”私の歌う歌”に次第にリアクションしてくれるようになる時など挙げるときりがないほどうれしいことはたくさんあります!
産まれて初めておっぱいを飲んでくれたとき。最初は息子もママもお互い下手っぴだったから何度もちゃんと飲めているか不安になったけど、いつの間にか自分の手でおっぱいを口に運んだりもみもみしたりしてすごいな~
初めて笑ったとき。いないいないばあとか歌を歌いながら手足を動かしてあげると喜んでくれた!
前着ていた洋服を着せたら、いつの間にかパツパツでサイズアウトしていたとき。
苦手だったうつぶせの姿勢が、いつの間にか首が座って、たくましく前腕で上体を支えるようになっていたとき。
初めて離乳食を食べたとき。おっぱいとミルクだけで成長してきたのが、今度は食べ物から栄養をとるようになるのか~
お座りもさせてみたら最初はぐらぐらだったのにすぐに腰がすわって安定してくれたこと。
などなど本当にうれしいことがたくさんで今まで挙げてきた苦労や不安は全部吹き飛んでしまいます!
まとめ
この半年間、ここに書ききれないくらい色々なことがあって、大変なときもあったけど、とにかくここまで我が息子が無事に成長してくれて何より良かったです!
これからもまめはると協力し合って、家族の思い出を一つ一つ作っていけたらいいなと思います♪
それでは後編に続きますので良ければぜひそちらも読んでみて下さい!主に子育てグッズや知っていてよかった知識について記事にしていますよ~!
ではでは!少しでも皆様の日常が豊かになりますように☆彡
またね!
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