【ダストパックがいっぱいのようです】AIRROBO製のロボット掃除機でエラーが消せなくて焦った話!

家電・便利グッズなどレビュー

こんにちは!まめはる(@mameharu_bloger)です!

私は2022年の春ごろにAIRROBOという中国の会社のロボット掃除機T10+を購入してずっと使用していました!

ところがついこの間急にダストパックがいっぱいですというエラーメッセージが出るようになり、全く消えなくなってしまいました、、

結局は解決したのですが、同じ境遇の人を救いたいと思ってその時の対処法を記事にしてみました!
(前置きが多少あるので解決法だけ知りたい人は目次から飛んでください!)

まずはAIRROBO T10+の素晴らしさについて

まず最初にAIRROBOのT10+という掃除機について紹介します!

ロボット掃除機なのですが、一番の特徴はごみの自動収集機能が付いているというところです!
(この部分のエラーで今回苦労したのですが、、)

私はルンバの安価なモデルを使用しており、ロボット掃除機自体はかなり便利な物だと知ってはいましたがそのルンバで一番煩わしかったのがそうじ後のごみ捨てです!

ゴミを捨てる際に必ずごみが舞う!そもそもダストボックスをルンバ本体から取り外す瞬間にゴミが散る!(-_-;)

ずっとそこに悩みを持っていたので、自動収集機能付きのロボット付き掃除機の中で安さとレビューのバランスが良かったAIRROBOのT10+を購入したという経緯です!

そして期待通りに素晴らしい!ごみを捨てるストレスがなくなり、充電ステーションのダストパックも3,4ヵ月に1回捨てるだけ!しかもごみも全く舞い散らない!といいとこだらけでした(/・ω・)/

この記事にたどり着く人はすでに持っている人が多いかと思いますが、まだの方はぜひご検討ください!

格安のお掃除パックでダストパックを代用する方法

本題に入る前にもう一つ寄り道を、、

皆さんダストパックは純正品を購入していますでしょうか、、?

けちけちの私にとっては純正品のダストパックは少し根が張ります、、

なので私は代わりに下のような普通の紙パック式掃除機用の紙パックを使っています。

さすがにそのまま使うことはできないのでハサミでチョキチョキしてダストパックの入る溝に厚紙部分を合わせて切ってから使用しています!

だいたい5枚入りで200円(amazon)なので2,3け月に一回交換でも年間200円で済みます!
純正品だと6枚入りで1600円と比べるとかなり高額です、、、

☆本題☆ダストパックがいっぱいのようです、、、

というわけでここからいよいよ本題です!ある日掃除を終えて集塵をしたのですが、その直後に「ダストパックがいっぱいのようです」というメッセージが流れました。

最初はしばらくダストパックを変えていなかったので、本当にいっぱいなのだと思い、前の章で紹介した”そうじっこ”をチョキチョキしてダストパックを取り替えました。

ところがもう一度集塵をしてみるとまた同じメッセージが、、Σ(゚д゚lll)ガーン

なぜだ、、

何度かつけて外してを繰り返すものの一向に治らず、、
“そうじっこ”を新しいものに取り換えても治らず、、

そうしているうちに分かったのが、
・ダストパックを取り替える蓋を開けた状態で集塵するとエラーが出ないこと
・一度エラーが出るとダストパックを取り外さない限りエラーが残ってしまうこと
の2点でした、、

そして悩みながらも色々見ているうちにロボット掃除機本体からダストパックにごみを吸引する口に何か挟まっているのを見つけました、、

うん、、?と思い引っ張り出すと使い捨てコンタクトのケースが見事に引っかかり吸引口をふさいでいました!

案の定そのあと集塵を行うとエラーは出なくなりました~

memo

恐らくダストパックを入れる部屋から排気するところの間に流量センサのようなものが入っており、ダストパックがいっぱいで空気の通る量が少なくなるとダストパックがいっぱいという判定をするのだと思いますが、今回はそもそも吸引する口がふさがれていて十分な量の空気が流れずダストパックがいっぱいと判定されていました、、Σ(゚д゚lll)ガーン

それならダストパックの蓋を開けてやった時には上部から大量の空気を吸ってエラーが出なかったと説明も付きます、、

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

今回は吸引する経路に大きなゴミが詰まってしまってダストパックを変えてもエラーがなくならないという状態でした。。

いくらダストパックを新しくしても治らなかったので故障したかと焦りましたが、そうではなくてよかったです。

ではでは!少しでも皆様の日常が豊かになりますように☆彡

またね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました